●確実にお客様と出会える肩書きの決め方
- chikahoshino320
- 2017年11月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年2月29日
こんばんは 星野千加です。

私のもう一つのお仕事、小学校受験コンサルタント。
今年度の私立小学校の入試が10月末からスタートしており、お手伝いさせていただいた、クライアント様の合格のご報告が、続々と入ってきております♪
実は、私は起業当初「お受験カウンセラー」という肩書きを使っていました。
でも、ある日、お受験ママは「カウンセリング」も「カウンセラー」も必要としていないことに、ふと、気づいて愕然としたのでした。
お受験ママが、ネット上で探しているのは、
「小学校受験対策」
「願書の書き方」
「面接対策マニュアル」
「子供の伸ばし方」
「私立小学校情報」
などの合格するためのノウハウ情報ですから、「小学校受験コンサルタント」の方が、受け入れてもらいやすいことに気づいたのです。
とはいえ、実際には、メンタルのお悩みがある方も多く、
・心理カウンセリング
・コーチング
・セラピー
すべてやります。
でも、お受験ママからみると
・小学校受験カウンセラー
・小学校受験コーチ
・小学校受験セラピスト
より、
・小学校受験コンサルタント
がすんなり受け入やすく、信頼して相談しやすいそうです。
最近、個別コンサルをスタートされたカウンセラーさんも、ブログを拝見して、
「本当に、『カウンセラー』という肩書きが、このお客様層に求められてるかな〜?」
と疑問に感じたことがありました。
肩書きは、ノーマルであればあるほど、認知されやすく、見つけてもらいやすい
と私は思っています。
「相談業」の方なら、
・カウンセラー
・コーチ
・トレーナー
・セラピスト
・コンサルタント
など、一般的に認知されている肩書きを「ベタに」使うのが良いと私は思います。
なぜなら、人は悩みを解決したい時、
「悩み」×「肩書き」
「悩み」×「業種」
などのキーワードを掛け合わせて、ネット検索するからです。
例えば、
・不登校 カウンセラー
・結婚 相談所
・離婚 弁護士
・スポーツ メンタルトレーナー
・夫の暴力 相談
などなど。
先ほどの個別コンサルのクライアントさんのお客様も、「カウンセリング」や 「カウンセラー」は必要としておらず、「トレーナー」や「コーチ」を必要とするお客様層でした。
やることは同じでも、肩書きがちがうだけで、お客様に出会えるか出会えないか決まります。
肩書きは、
==========
お客様が、「何者か?」と一瞬で判断でき、
「この人こそが、私に必要な人だ!」と
信頼して、相談しようと思っていただく
===========
自分のためにあるのではなく、お客様のためにあるのです。
肩書きの決め方をまとめますと・・・・
1.「肩書き」はわかりやすければわかりやすいほどいい!
2.「自分」のためでなく、「お客様」がわかる肩書きを使う
3.お客様層によって、求められる「肩書き」がちがう
ほんのちょっと、「ツボ」がずれていると「効き目」がないように、「肩書きのツボ」もずれているとお客様と出会えませんよ^^
こうやって「うまくいかない理由」をひとつずつクリアして、しっかり「土台」を作ることで、お客様が自然と集まるメディアが完成していきます。
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